ココロ磨き24時
- 12Lessons -

<現実を創造しているのは、あなた>

マヤさんはその日、合コンの予定がありました。
そこで「あること」にチャレンジしようと思っていました。

実は、マヤさんには苦手な女友達がいました。
映子さんです。

女の子だけでいる時と、合コンなど、男の子がいる時とで
態度を変える子でした。

いわゆる「ぶりっ子」。

でも、すごくかわいいし、スタイルも良く、かなりモテる子でした。

実際に、今までマヤさんが「いいな」と思った男の子は、
みんな、映子さんのことを気に入ってしまうのです。

なので
「映子だけはゼッタイに合コンに誘わない!」
と決めていました。

合コンの前に行った、あるところで、あのお話を聞くまでは…

実はマヤさん、合コン前に、あるセミナーに参加していました。

「世界をつくっているのは、あなたです」
というお話が心に響いて、懇親会にも出席しました。

「男の人は、あんまりしゃべらない、控えめな子が好きなのよね!」
「私は、合コンを全力で楽しんじゃうから、男の子のウケがよくないの」
「私みたいな子より、ゼッタイ映子の方がモテるんだ!」

懇親会で、マヤさんは熱く語っていました。

それを隣で聞いていた、セミナーの先生が、こう言いました。
「そのようなことは、今後いっさい、口にしないことです」

「むしろ、あなたが思っている通りのことが
起こってるじゃないですか。想像どおりですね」
と。

マヤさんは、気づきました!

「映子は男の子の前で態度を変える、イヤな子…
合コンでは、私みたいな子はモテない…
私がいいなと思った男の子は、あまり話さない控えめな女の子を気に入る…
全部わたしのイメージ通りだ!」

…と、合コンの前に、こんなことがあったのです。

そしてマヤさんは
「今日は映子と仲良くなることを目標にしよう」と思って
合コンへ向かいました。

そして、合コンで、
それまでとは全く違う、信じられないような体験をしました。

映子さんが、めちゃめちゃいい子になっていたのです。

ぶりっ子どころか、場を積極的に盛り上げたり、笑いをとったり。

「別人?」と思うほど、記憶の中の彼女とは違ったのです。

「映子と来れて楽しい!誘ってよかった!もっと仲良くなりたい!」
マヤさんは、そんな楽しいひとときを過ごせました。

そして何より、マヤさんは、この日すご~くモテたのです!

「あー、本当に自分がこの世界をつくってるんだなー」
「だったら、心から幸せを感じられる世界を、つくろう!」
「まずは、この人みたいになりたい、と思ってもらえる
素敵な女性になろう!」

マヤさんは、「こうしたい!」が次々と浮かんできて
ウキウキワクワクしてきました!
明日が来るのが、待ち遠しくなるほど…


「でも、現実が先でしょ?モテない、があったから、そう思ったんでしょ?
元々生まれた時だって、世の中が先にあって、生まれて来たんだし」

ほんとにそうですよね。その通りだと思います。

これは、そう思う上での提案なんですが
「自分がそう思ったから、この現実ができているんだ。私がこの現実を創っているんだ」という風に、現実を観る角度をちょっと変えてみませんか?

創っている、というのは「これをこうしようと思っている」ということや「これを、こういうものだと思っている、認識している」ということも含みます。

これは、毎日をより自由にイキイキ過ごせるようになるための知恵、と思って頂ければ…と思います。

現実を違う角度からとらえてみるという試み、とも言えるでしょう。

例えば、今、あなたが着ているお洋服がありますよね。
「今日はこれにしよう」とあなたが思って、それを着た、つまり、そのお洋服を着ているという現実を創りだした、と言えると思います。

そんなとらえ方をすることで「誰か他の人や状況に~される」という生き方から「自分で~する、選択する」という生き方にチェンジすることができます。

誰かや何かに振り回されるような生き方から、自分の軸をしっかり持った生き方へのチャレンジ、とも言えます。

そんな、自分が主導権を握る生き方へトライする第一歩が「私が現実を創っている」というとらえ方だと言えるでしょう。

「それはわかったけど、ケガや病気も、自分で望んだと考えるってこと?
あんまり自分からなりたいとは思わないと思うんだけど…」

そうですよね。その通りだと思います。

ところで、あなたは「生まれ変わり」は信じますか?

これは信じなくてもいいのですが、ケガや病気など「自分が望んだとは思えないこと」は、過去世からの自分の魂がそれを経験したいと思っていること、だととらえています。

もちろん魂がそれを経験したいと思うには理由があって、過去から浄化できていないトラウマなどを浄化するために、それを体験させる等の理由があると言えます。

自分が創造している、という観点から考えると「自分では気づくことのできない深い部分の自分が、過去から抱えてきたものを浄化したくて、その現実を引き寄せている」とも言えるでしょう。

でも、今現在の自分にとっては望まない出来事なので、ネガティブな感情が出ます。
そして、そのネガティブな感情をたどって自分の内面を掘り下げていって浄化できる具体的な方法が、自己観察だと言えます。

そんな、自分が主導権を握り、また、過去から抱えてきたものも浄化できる生き方の基本となるのが「現実を創造しているのは、わたし」というとらえ方だと言えるでしょう。

※このセッションのまとめ

「現実を創造している」とは「これはこういうものだと認識している」ということ。
自分が現実を創造していると自覚できるほど、他から振り回されない、自分軸のしっかりした生き方ができるようになる。
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